- メールマガジン・ステップメールを使うためのメルマガ配信システムを探している
- アルケミーメールは到達率が良いって聞いたけど、実際にはどんな感じなんだろう?
- アルケミーメールの使い勝手や、口コミ評判について知りたい
あなたはこのようなお悩みをお持ちではありませんか?
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実は、私、アルケミーメールを使ったことがあるんです。
今は契約していないですけどね。
アルケミーメールを使ってみて、正直なところ
『スペックの割に値段が高すぎる』
『コスパが悪い』
という印象を受けました。
そして、現在はアルケミーメールの利用を停止してしまいました。
私はこれまで、日本・海外のメルマガ配信システム合計30社以上を実際に契約し、使い勝手を試してきた経験があります。
その中で、日本製のメルマガ配信システムからどれか1つ選ぶなら、『アスメル』をブッチギリでおすすめします。
なぜなら、アスメルは他の日本製メルマガシステムと比較して、圧倒的に多機能かつ、どれだけ使っても月額固定で毎月3,333円とコスパが良いからです。
無料お試しを利用して、使い勝手をアスメルと比較してみると良いと思います。
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さて、この記事では、
これまで実際にアルケミーメールを使ったことがある私が、
アルケミーメールの使い勝手やメリットデメリット、
また他ユーザーによる口コミ評判に至るまで解説します。
アルケミーメールを契約するべきかどうか、
自分に合ったメルマガシステムはどれか迷っているなら、
ぜひ最後までじっくりと記事をお読みいただければと思います。
アルケミーメールのメリット・デメリット
ここからは、私が実際にアルケミーメールを使って感じた
アルケミーメールのメリット・デメリットについて解説します。
アルケミーメールのメリット
メールの到達率が高い
アルケミーメールのメリットは、世界有数の大企業『Amazon(アマゾン)』のメール配信サーバーを利用してメール配信ができることです。
それにより、高いメール到達率が期待できます。
なんせ、あのAmazon自体がそのメール配信サーバー(Amazon SES)を使ってメールを送ってきているわけですから。
- しっかりメールがフォルダに届くにはどうすれば良いか?
- 迷惑メールに入らないようにするにはどうすれば良いか?
これらを世界一の企業が研究しているわけですから、そりゃあ到達率は高くなって当然です。
メールの到達率が最重要とお考えならば、アルケミーメールの導入を検討しても良いと思います。
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日本製ツールなので、マニュアルなども全て日本語で書かれている
アルケミーメールは日本人の製作者が作っている純日本製のツールです。
そのため、アルケミーメール購入者だけが見れるマニュアルサイトも全て日本語で書かれています。
もしあなたが、「海外製のツールは多機能なんだけど、英語が苦手なので絶対に嫌だ」と考えているなら
アルケミーメールのような日本製のツールはおすすめです。
ステップメール機能が使える
メルマガ配信システムなら、当然と言えるかもしれませんが、
アルケミーメールもステップメール機能が使えます。
ただし、『前のメールAを開封した人にだけメールBを送る』
『メールの件名だけ変えてどちらの件名の開封率が高いかABテスト』
『前のメールに返信してきた人にだけ、メールを送る』
といったような複雑な仕組みは作れなかったと記憶しています。
なお、上記3つは全て、海外製メルマガ配信ツールであればできます。
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クリック分岐機能も使える
これもまた、多くのメルマガ配信システムで使える機能ではありますが、
クリック分岐機能が使えます。
クリック分岐とは、「○○という商品に興味がありましたら、こちらのリンクをクリックしてください。クリックした方には、後日別途ご案内いたします。」といった形で、メルマガ読者を自動的にシナリオ分岐させるための機能です。
メルマガ・ステップメールで重要なのは、『興味がある人にだけオファーをする』ことです。
そのためには、クリック分岐機能は必須と言えます。
クリック分岐できないと、『誰がその商品に興味があるのかがわからないから』です。
そのため、クリック分岐機能すら付いていないツールは絶対に選んではいけません。
ウザい宣伝メールを必要のない人にまで届けることになるからです。
その点、アルケミーメールはクリック分岐機能が付いているので安心です。
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アルケミーメールのデメリット
月額料金が高い
アルケミーメールの料金は以下の通り。
初期費用:19800円(税別)
月額利用料金 :15000円(税別)
これにプラスして、Amazon SESでメールを送った分の従量課金がかかります。
はっきり言って、これ相当高いです。
例えば、日本製のメルマガ配信ツールで最も有名なアスメルの料金プランはどれだけ使っても月額3333円だけ。
わかりにくい料金プランは一切ありません。
なので、アルケミーメールは、アスメルよりもかなーり高いわけです。
ちなみに、アスメルの各プランは日々メンテナンスされているメールサーバーからメルマガ送信できるので、到達率は十分高いです。
※ぶっちゃけアスメルを使っているのにも関わらず、メールがスパム扱いされるとしたら、読者にスパムだと思われるようなメールを送っているケースが殆どだと思いますw
他にも例を挙げると、日本製の有名メルマガ配信システム『エキスパ』の料金プランは以下の通り。
プラン名 | 1日5000通プラン | 1日10000通プラン | 1日20000通プラン | 1日30000通プラン |
初期費用 | 5000円 | |||
月額料金 | 3470円 | 7400円 | 14700円 | 21500円 |
1日5000通まで3470円。1日5000通送る時点でそれなりにメルマガで収益が発生しているはずなので、相当リーズナブルですよね。
こう比べてみると、アルケミーメールの料金がいかに高いかが客観的にわかると思います。
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Amazon SESが使えないこともある
アルケミーメールの売りであるAmazon SESを使ったメール送信。
しかし、そのAmazonサーバーを使うためには、Amazonによる事前審査があります。
その審査を落っこちると、Amazonサーバーは使えません。
その場合、アルケミーメールが用意した自前のサーバーを利用することになります。
その際も利用料金は変わらず月額15000円(税別)。
アルケミーメールを検討する多くの方は『Amazon SESを使ってメルマガを送れる』ことにメリットを感じていると思います。(私もそうでした。)
それが叶わないのにも関わらず同料金というのは、なんだかちょっと悲しい気がします。
デザインがダサい
これは個人的な趣向ですが、アルケミーメールで作れるメルマガ登録フォームはちょっと古めかしいというか、
2005年くらいのインターネット黎明期の雰囲気を感じますw
(まぁ、これはMyASPにも同じことが言えますがw )
もちろん、自分でHTMLフォームのデザインをCSSで書くことはできます。
しかし、2021年現在、『プログラミングの知識が無くても扱える』ノーコード(Nocode)ツールが多く登場している中で、自分でわざわざCSSを書かなきゃ思い通りのデザインが作れないツールは、”時代遅れ”と言わざるをえないと思います。
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アルケミーメールの運営事業者について
アルケミーメールとは、東京インターネットスパークが運営するサービスです。
以下、特定商取引法に基づく表記を記載します。
販売業者 | 東京インターネットスパーク 電気通信事業者届 届出番号 A-27-14591 |
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運営責任者 | 代表 勇川忠治(ゆうかわ ただはる) |
所在地・連絡先 | 〒358-0024 埼玉県入間市久保稲荷 電話:04-2960-0580 受付時間:10:00~12:00,13:00~17:00 メールアドレス:web@netshoninpro.com |
販売価格 | 商品紹介ページをご参照ください。 |
商品代金以外の必要料金 | 消費税、アマゾンAWSへの使用量に応じた料金 |
お支払い方法 | クレジットカード |
商品の納品について | システム利用開始のために必要な情報を提供いただき、アマゾンAWSとのご契約完了後、3営業日以内 |
返品・交換・キャンセル | サービスの性質上、 クレジットカード決済完了後の返品・返金には応じられません。不明点などがある場合は、お申し込み前に必ず納得・確認いただいてからお願いします。 |
中途解約について | 月の途中の解約となった場合も1ヶ月分の料金が発生し、日割清算等による返金を含めた一切の返金は行われません。 |
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まとめ
さて、この記事では、メルマガ配信システム『アルケミーメール』の使い勝手・口コミ評判について解説しました。
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